済州島旅行記
アシアナ航空 B737-400
アシアナ航空 B737-400(148人乗り)

済州島に関するリンク

韓国観光公社「済州島」 

韓国観光公社「済州島の食べ物」 

ソウルナビ「済州島」

済州島.com


とっても分かりやすい済州島地図

1:済州国際空港

2:中文観光団地(ホテル)

3:西帰浦(ソギッポ)

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済州島旅行記 1日目  快晴

前日に福岡入りし、前泊し、福岡空港より出発。私たちは関東在住なので成田から行くのが普通なのでしょうが、どっちにせよ前泊が必要で、成田便だと曜日や時間が合わなかったため、福岡便にしました。(私の実家が福岡だからというのもあります)

朝8時過ぎに空港に着いてチェックインして、出国手続きをして、10時に離陸して、11時には済州国際空港に着陸していました。
フライト時間は45分。日本国内の移動より遥かに短い時間です。

空港の観光案内所で地図とガイドブックをもらい、空港リムジンバスでホテルに向かいました。
泊まったホテルは中文観光団地(通称:中文)という、島の南西部にある、リゾートホテルが固まっている地域にあります。逆を言うと、ホテル以外は何もないところです。国際会議の会場があるのがこの中文だったため、選択の余地がありませんでした… 

泊まったのは中文でも一番海に近い場所にあるハイアットホテルです。
オンラインを通じて予約したのですが、その時「海が見える部屋」と「山が見える部屋」と選択肢があり、少しでも安くすむように、山が見える部屋を予約していました。ところが、実際通された部屋は、海はもちろん、山「も」見えない部屋でした。
ホテルの中でも一番良くない部屋だったのでは…と思わないでもなかったです。

チェックインしてすぐ、中文より10kmほど東に行った所にある、西帰浦(ソギッポ)の市街地へタクシーで行き、「地球の歩き方」にも載っている食堂でお昼ご飯を食べました。

そこで「1日ぐらいは済州島を観光しようか」という事になり(それまで何も考えてませんでした…)観光案内所へ押しかけて「明日、日本語でガイドしてくれる人はいないか」とお願いしたところ、タクシーの運転手さんと連絡を取ってくれ、1日貸切をお願いする事になりました。

その後、滝を見て、バスでもう一度西帰浦の市街地へ行き、市場で買い物をしたあと、ホテルに帰りました。

 

ハイアットの泊まっていた部屋です。全室ベランダ付きです。いかにも「リゾートホテル」ですね。
チェックインして私が真っ先にした事は、洗濯でした。済州島では毎日絶好の洗濯日和でしたね〜

 
 

「シンジュ(真珠)」 有名店です。写真右上がヘムルトゥッペギで、左下がアクトムクイです。ヘムルトゥッペギはいわゆる海鮮鍋。あわびのぶつ切りが入っています。10000W。おいしかったのですが…辛かったです。アクトムクイはアマダイの塩焼き。20000Wでした。ちなみに右下は英・日・中 3ヶ国語のメニューです。

場所:西帰浦市内 空港バス「ニュー慶南ホテル」バス停すぐ
日本語メニュー:有り 日本語:通じません
[真珠]紹介ページ

 

左:「天帝淵瀑布」名所の一つ。行く予定はなかったのですが、観光案内所がこの滝の入口にあったで、せっかくだから、という事で行ってみました。
右:西帰浦の市場で買ったチョッパル(豚足)。7000W。かなりの量があります。この日の夕ご飯になりました。

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書いた人:くま HOMEへ
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